以前、B級対策をたてたことがあるのですが(ここ)、
それをもとに敗因を分析します。
目標はだいたいこんな感じでたてました。
読解 18
語彙 6
文法 16
作文 14
聴解 6/60
そして、実際にはこういう得点でした。
読解 14
語彙 6
文法 6
作文 12
聴解 10/48
読解で3つも落としたのも痛かったですし、
語彙と文法が覚悟していたとは言え、
3つしかとれなかったのは問題です。
逆にリスニングは目標より高かったので、
次回はもう少し目標を高くしてもいいのかもしれません。
B級の合格基準は70%前後となっていますが、
今回は合格点が59と低かったようです。
さて、次の目標です。
協会が発表しているように、70%の合格基準で考えてみます。
読解 20
語彙 10
文法 10
作文 16
聴解 16 / 72
語彙と文法は苦手意識が強いので、
もう2問こたえられるようになることを目標にします。
でもこの2問増やすためにどれだけ勉強しなければならないか、を考えると
ため息が出ます。
それだけではなく、いずれの分野でも、
私の得点増のネックになっているのは、語彙なんですね~。
既にもっている単語集がなかなか進まないので、
別のインドネシア語単語集でも買って、
気分を一新するのもいいかもしれません。
この本は分野別に単語が並んでいるようですし。
次回のインドネシア語検定は7月15日。
実は別の検定試験と重なってしまいます。
B級の試験は午後なので、
そちらが午前中になるといいのですが、
ちょっとはっきりしません。
試験の申込が近づいてきたら、
真剣に考えます。
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